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re:Invent 2024参加レポート:学びと刺激に満ちたAWSの祭典

こんにちは。クラウドサイン Reliability Engineering部 部長の高橋です。
少し前のことになりますが、昨年の「AWS re:Invent 2024」に参加した際のレポートをまとめました。今年のre:Invent開催を前に、皆様に現地の雰囲気やイベントの魅力を改めてお伝えできればと思います。

本レポートでは、一人で参加したからこそ見えた現地の様子、セッションの魅力、 ネットワーキングの重要性、そして現地ならではの特別なイベントについてまとめます。

1. はじめに - 一人参加の決断と期待

2024年の8月頃、突然、re:Invent 2024に参加できることになりました。
これまでre:Inventは参加したことはなく、また、英語も得意な方ではなかったため一抹の不安は覚えましたが、折角、会社からいただいた機会なので参加することにしました。

2. グローバルな熱気と成長の機会

6万人近くのAWSファンが世界中から集まるre:Inventは、その場にいるだけで大きな刺激となります。 英語に自信がなくても、エンジニアとしての共通言語である技術を通じてコミュニケーションを図ることができ、様々なセッションでは、たとえ完璧に英語を理解できなくとも、エンジニアとしての成長のきっかけを十分に得られます。
また、Keynoteは日本でも視聴できますが、現地の熱量を肌で感じることで、より深い刺激を受けることができました。

3. 現地での交流について

re:Inventの醍醐味の一つとして、世界中のエンジニアとの直接的な交流が思い浮かびますが、海外のエンジニアとの交流は簡単ではありませんでした。
実のところ、私はre:Invent開催中に海外のエンジニアと直接交流する機会は持てませんでした。海外のエンジニアと交流する場合、思った以上に積極的に話しかける必要性を感じました。
最後に帰りの航空機の中でたまたま横に座っていた参加者の方とふとしたきっかけで交流できたことはいい思い出となりました。

4. 多彩な学習コンテンツと現地体験の価値

re:Inventでは、Breakout sessions、Chalk talks、Workshopsなど、レベルに応じた多様な学習セッションが提供されています。人気のセッションは争奪戦となりますが、現地ではWalk-upでの参加も可能です。
特に、Keynoteで発表される新機能に関するセッションは随時追加されるため、柔軟なスケジュール調整が求められます。

もう一つの魅力は、広大なExpo会場です。FinTech、セキュリティ、生成AI、データマネジメントといった最新トレンドを肌で感じることができ、企業ブースでの情報収集はアメリカの技術動向を把握する絶好の機会となります。

5. 現地ならではの特別なイベント:5K Race

re:Inventでは、通常のセッションやExpo以外にも、現地でしか体験できない特別なイベントが開催されます。

5K Race

re:Inventの3日目の早朝には、ラスベガスの公道の一部を封鎖して走る5K Raceが開催されます。
初日にメイン会場であるベネチアンホテルに移動した際に偶然受付を見つけ、その場で参加手続きを済ませました。
5K RaceはMandalay Bay HotelのMichelob Ultra Arenaがスタート会場となっており、Mandalay Bay Hotelまではシャトルバスで移動しました。私が宿泊したMGMグランドホテルからはシャトルバスで10分前後と近いですが、宿泊場所によっては距離があるため、余裕を持って移動されることをおすすめします。

このレースは当日来られた方は受付できないほど人気があったため、参加を検討されている方は、早めに受付を済ませておくことをお勧めします。
また、5K Raceは歩いて参加されている方もいて、体力に自信のない方も十分に楽しむことができそうです。
日本とは違う雰囲気を感じる貴重な機会なので、体力に自信のない方も一度参加を検討してみてはいかがでしょうか。

re:Play Party

最終日の夜には、テック業界最大の打ち上げパーティ「re:Play」も開催されます。
有名アーティストのライブパフォーマンスを楽しみながら、技術者たちが集まる大規模なパーティーです。
私は現地で知り合った日本のエンジニアと一緒に参加しました。re:Inventとはまた違う熱気を感じることができ、技術者たちの普段とは違う一面を見ることができました。都合が付けば是非参加されることをおすすめします。

6. 効率的な移動のコツ

re:Inventの会場の移動はシャトルバスが基本ですが、会場によっては距離が遠く、特に混雑している日中の時間帯は移動に数十分要することもあるため、余裕を持った移動計画が重要です。モノレールや徒歩も選択肢に入れ、効率的に時間を使いましょう。

7. 参加を終えて

今回、初めてのre:Inventに一人で参加することになりました。参加を決めたときは英語も得意ではなく一抹の不安を感じていましたが、結果、参加してよかったと感じました。

特に現地で参加している方々の熱量が高く、日本とは違うイベントの雰囲気で刺激を受けたり、AWSの新機能や既存機能について知る機会も多く自分自身もAWSを活用し続けるモチベーションが向上したと感じました。

改めて振り返ってみると、本当に貴重な経験をすることができ、この機会をいただいた会社に感謝しています。もし参加を迷われている方がいたら、ぜひ参加をおすすめしたいと思います。